渋谷「デリス・ド・キュイエール」でドイツワインと食事を堪能したよ

昨年から入会した東京ドイツワイン協会は、秋ごろになると月１回程度のペースでイベントを行っています。先日は料理研究家・川上文代さんが運営されている、渋谷の「デリス・ド・キュイエール」なる料理教室を借りて食事会が行われました。

セルリアンタワーの裏側、さくら通りをあがったあたりに白い壁の建物が見えてきます。（さくら通りはほんと雰囲気がありますよね）



まずはお通し的なメニュー。千葉県館山市のジャンボ落花生「おおまさり」をゆでたもの。とても大きく味わい深い落花生です。これはうまい！ほんのり甘い風味がたまりません。



キッシュとサラダ。実は今回、北欧神話とドイツの歴史と日本の歴史を比べたりするような講義を聞きながらの食事会だったので、写真を撮り忘れたり、意外とワインばかり飲んで酔ってしまったりと、勝手がわからず、んーという時間を過ごしてしまいました。しかし講義がとても面白かった！ブルクンドというのはブルゴーニュだったのでは？など、歴史好きにはビンビン来る内容。

ちなみに料理もこの教室に通ってらっしゃる生徒さんの手作り。とてもおいしかった！レベル高し。



そして、こちらは講義内容に合わせてセットされたワイン。しかし銘柄のメモを失念…。（今回の写真はすべて相方が撮っていたものを拝借しています）



最後にデザート。とにかくさわやかな味がたまりませんでした。



いやあ、ワイン会って気を抜くとブログのネタにはならなくなります。個人的には猛反省です。