小江戸 川越を撮り歩く ＜本川越＞

九州の田舎に住む父と母は引退後、写真撮影にハマった。
週末ごとにデジカメ一眼レフを首に下げて争うように撮り合っている。
地元のお祭りや鉄道を写真に収めるため小旅行に出かけているのです。
ホントに週末ごとに。おそろしい体力と根気だよ、もう。

11月初旬の連休は我々の新居拝見という口実に上京していたのだけど、
真のターゲットは「都電荒川線」と「秩父鉄道」の撮影だ。

まずは「都電荒川線」。沿線沿いの街に住む弟の協力で何とかこなせた。
我々の戦利品は「都電もなか」。第20回全国菓子博覧会厚生大臣賞受賞なり。
昔ながらのもなかで電車の形をしている以外には特筆することがないが、
素直にうんまい。





で、2日目はのんびりしようと西武線に乗って、本川越に来ました。
九州に住む両親にとってはNHK連ドラ「つばさ」の舞台としての認識だ。

蔵造りの町並みや時の鐘、菓子屋横丁から大正浪漫夢通りなど、
結局は絶好の撮影スポットだらけで撮影小旅行になってもうた・・・。orz

こうなったら、おれっちだって撮るもんね。
ってことでパシャパシャ撮りまくったのであります。






















































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