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ギャラリーそのものが作品なのだ <名栗の杜> [飯能]

名栗はかつては入間郡の村だったが、市町村合併で飯能市に編入された。
(またもや出かける前にWikipediaで調べただけなんですけどね、一応)

今日は相方の母親の作品展を見に、飯能市になった名栗に来た。
場所はギャラリー兼喫茶店の「名栗の杜」。

名栗という土地自体が飯能の市街地からかなり離れているようだが、
このギャラリーは名栗の中でもより辺鄙なところにあるんではないだろうか。

ぽつんとギャラリーだけが建っている。聴こえるのは自然の音だけ。
ここに来る!という明確な意志がない限り来ないだろうな。

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失礼だが、外観からは想像できないくらい、店内は素敵だ。
自然を模したステンドグラスが外光で鮮やかな影を描いている。

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お店の裏手には小川がさらさらと流れている。これもいい感じだ。
寒かったが、石畳階段なども趣があり、つい惹かれて外から眺めてしまった。

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さらに雪の残る坂道をそろそろと歩きながら小川を見に土手に下りる。
ついでに小川沿いに建てられた離れ(ゲストハウスらしい)もちょいと覗く。

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山奥だからか、えらく冷える。というか芯まで冷えてもうた。
速攻で店内を温めている薪ストーブの前に陣取る。
バチバチという音がまたいい。

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ギャラリーの建物そのものが最大の作品なんだな。
火にあたりながら、そう思うのでありました。

店名:名栗の杜
場所:埼玉県飯能市上名栗571-4

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