三鷹で愛され続けた「えぐち」の味を受け継ぐ「中華そば みたか」でチャーシューワンタンメン食べたよ

最近気づいたのだけど、先代の味を受け継いでいたという庶民の味方的なお店に惹かれるのです。ということで、今回は三鷹駅前（南口側）にある「中華そば みたか」に来ました。

食べログにあった、あるエントリーによると、ここは惜しまれながら閉店した、三鷹の有名店「江ぐち」のお弟子さんがその味を受け継いで出店したお店だそうです。まさに先代の味を受け継いでいたという庶民の味方的なお店の一つです。



入口はちょっとわかりにくいですが、三鷹のさくら通りと中央通りの交わる交差点の角にある古い雑居ビルの地下1階にあります。これまた古びた狭い階段を下りていきます。女性一人はちょっとひるむかもしれないです。



降りたところの正面に暖簾がかかっています。が、店名は確認できないほど、めくりあがっていました。んーほかにはラーメン屋さんらしきものがないので、初めて来たかたでもここだと分かる外観であると申しあげておきます。



今日はちょっと贅沢して、チャーシューワンタンメンをオーダー。いわゆる懐かしい感じの東京醤油ラーメンです。王道ど真ん中な味！そして、なるとがいい感じです。チャーシューは細切れなものが無数に入っているタイプ。そして、ここは麺がちょっと変わってるんです。なんて言うんですかね、できそこないのお蕎麦みたいなんです。ぶつぶつ切れて、風味がある麺なのです。好き嫌いもあるかとは思いますが、私はこれはこれでいいんだと思っています。



ちなみに常連さんらしき方たちはいつもチャーシューとビールで軽いウォーミングアップをしたうえで、締めにラーメンという感じ楽しんでいらっしゃいます。まだ若造の自分にはできない芸当です。

そしてそして忘れちゃいけないのが、定員さんの接客力！適切なホスピタリティーで色々と世話を焼いてくれるんです。それが心地よいのも特筆すべきポイント。あー、三鷹に住んでてよかった。

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