ミシュラン3年連続星を獲得した南青山のフレンチレストランの名店「ランベリー」のビストロ、「ランベリー ビス」に行ってきました

実は、「ミシュランガイド」や「ザガットサーベイ」をペラペラめくるのが（というより、めくるだけでいかない、いやお財布事情でなかなか行けない）趣味であります。

先日、お付き合いで表参道のカジュアルフレンチレストランで夕食をいただいてきました！外観してかなりこじゃれてます。（そういえば、お店に入る前にヒャダインさんらしきかたとすれ違いました、とても華奢だったなー）



こういうの久々でテンション上がりまくり。お店は「ランベリー ビス」。ミシュランガイド東京で3年連続星を獲得した南青山のフレンチレストランの名店「ランベリー」の姉妹店とのこと。HPによると、フランス語の“二番目”とビストロ、2つの意味を込めて名付けそうです。んー、エンポリオ・アルマーニとジョルジオ・アルマーニみたいなもんですかね。



スパークリングワインで乾杯！
ちなみにこの夜は香港からのお客さんが同席されたので、会話は基本英語。仰っていることはわかるんだけど、言いたいことが会話のスピードに追い付かない。もっと英語しゃべれるようにならんとなー。



「長野県千代幻豚　伝統　パテドカンパーニュ」から食事はスタート。初っ端からうんまい。



ワインは選ばせてもらえることになったので、ワインリストを見てオーダー。（途中からソムリエさんに相談して決めました、そのほうが外れないし、楽でいいもんな）



メニュー名はたぶん、北海道産雲丹と岩海苔と冬瓜の冷製ブイヤベースのジュレ。日本酒でも行けそうなくらい、繊細な感じ。



ムール貝のシャンパン蒸し。殻をトングの要領で使って、貝の身をつまみ出しながらいただきました。（同席した知人のナイスアドバイス）んー、確かに。しかもフランス人もやってそう。みなさまもお試しあれ。



ブイヤベース。んー、スープがたまりません。当然ながら、パンをいただいて浸していただきました。うまいこと！



「静岡県　富士宮「さの萬」ドライエージングビーフ カフェドパリバターとポムフリット」。
なんて言うんですかね。噛むたびに味わいがにじみ出てくるというか、うまみがすごいです！ちなみにお店のかたにはドライエージングビーフの説明をいただきましたよ。詳しい説明は「株式会社 さの萬」さんのHPにまとめられています。



タルトで締め。どれも本格的。



いやあ食べた、飲んだ。そして英語を浴びました。途中からほろ酔いになって、ワインボトルの写真を撮るのを忘れていました。もったいないことしたなー。

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